ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2018.10.30 10:07日々の出来事

応募締め切りは明日まで

11月11日(日曜)の「ゴー宣道場」は初の京都開催!
参加希望の応募締め切りが明日10月31日に迫った。
テーマは「『戦争論』以後の日本と憲法9条」
基調講演は笹幸恵さんです。

〇笹幸恵は小林よしのりの『戦争論』をどう読んだか?
どの章に共感し、どの章に疑問を持ったか?
〇自分が取材して来た戦争体験者の話と『戦争論』の
間の整合性や齟齬について。
〇笹幸恵は大東亜戦争をどう見ているのか?
『戦争論』は大東亜戦争肯定論で描かれているが、
これをどう思うか?
〇戦前の日本、軍部と日本兵が行ったことは悪とする
自虐史観についてどう思うか?
〇左翼は小林よしのりの『戦争論』が今日の右傾化を
招いたと言うが、これについてどう思うか?
〇日本の無残な敗戦の結果が憲法9条を生んだが、
戦後日本人の平和主義と憲法9条について。

この基調講演は、笹師範の戦争に対する哲学を問う
ものになり、他の師範から異論・反論を生む可能性も
あり、議論を活性化させることに繋がるでしょう。

第二部では参加者を交えて、『戦争論』の大議論を
深めていきたいと思います。

司会は高森明勅氏。

『戦争論』発売から20年、京都に集結する関西方面の
人々のために、「死者を交えた民主主義」に挑戦して
みよう!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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